台湾での展示報告 その2

台湾展示で感じたこと・考えたこと

初の海外展示で感じたこと・考えたことをまとめました。

トークイベントに参加した皆さんと♪たくさんのご縁ができました。

 

 

 

 

 

 

その1  英語が拙くてもなんとかなるけどレベルアップしといた方がいい。

タイトルのまんまですが・・・

今まで旅行やホームステイで海外に行ったことはあったのですが、展示やお仕事でという機会もなかったので「言葉大丈夫か・・・?」という不安はあったのですが、英語と日本語のちゃんぽんと一部漢字の筆談でなんとかなりました。

因みに私はTOEIC630点、大学卒業程度の英語力しかありません。
入試勉強の後遺症か、英語の長文を見るとクラクラします(^^;)
話し言葉に至っては知ってるフレーズと単語を自制とか気にせずに繋いで喋るくらい。

・・・とまぁそんな感じですが、一応お客様、田園城市のスタッフさんたちともコミュニケーションをとることができました。結局何語しゃべるにしても相手とコミュニケーションしようという気持ちと、伝えたいことがあるってことが大事だなぁと再認識しました。絵と同じで仏作って魂入れずじゃ意味ないんですよね。
あとはイラストレーションやデザイン、本という共通の媒介があるということも大きい。
興味関心のある話題だから、なんとなく感覚で相手の言いたいことや話の着地点がわかるというか。

ただやっぱり「こう言いたいのに英語で何て言っていいかわからん!」みたいな場面はたくさんあり、また今後海外クライアントとの仕事もやっていきたいので、最低限自分の言いたい事は齟齬なく表現でき、相手の意図を正確に読み取るくらいの英語力は身につけておかねばです。

・・・というわけで英語力の方も日々話してレベルアップ頑張ります!

その2  日本のコンテンツに対する興味関心が高い。

街の至る所に日本語と日本のコンテンツが溢れていて、日本に対する関心の高さにびっくりしました。
田園城市のオーナーVincentさんも「日本の本のデザインは美しい」と盛んに愛を語っていらっしゃいましたし、一般のお客さんでも「日本語習ったから少し話せる」とか「日本の芸能人の〇〇が好き」とか…そんな感じでした。
(Vincentさんは頻繁に来日されていて、超マイナーな古書店とかを巡って日本のデザインやアート、イラストレーションなどに関する本を仕入れて紹介したりもされており、その知識と情熱はハンパない方です)

日本では本屋に行けば色とりどりの美しい本が並び、広告を見ればこれまた美しいグラフィックで、日々可愛い・綺麗な雑貨や製品が生み出され・・・なんかそれが当たり前になってたけどそれってすごいことなんだよなぁと再認識。

街中で見た日本コンテンツを一部ご紹介↓

日本同様、セーラームーンリバイバルがすごい。
炎天下の中、華山1914文創園区のアンテナショップに入るために長蛇の列が・・・

華山1914文創園区
http://www.huashan1914.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして渡辺直美さんのインスタ映えする体験型展示。さすがインスタの女王、台湾でも大人気です。

現地のCCレモンのCMにも出演していてメイキング映像も見れました。
(メイキング見るの大好きなので個人的にこれが一番面白かった)

私が知らないだけで既にそうなのかもしれませんが、これからは芸能人も世界標準で活躍していく時代になるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他、セブンイレブンもファミマも至る所にあるし、商品名はなぜか日本語表記だし(日本品質へのイメージなのか?、ひらがなとか日本語表記が可愛いorクールだからなのか?)、映画館では「猫あつめの家」から「この世界の片隅で」まで日本映画のラインナップが豊富・・・

えーと、ここ日本でしたっけ…?(笑)
と本気で何回か思いました。

※台湾のデザインや文化にも魅せられましたがそれはまた別に書きます。

その3 色んな人に会って色んな話を聞き色々感じるところがあり

すごい当たり前すぎる見出しなんですが(笑)
でも海外行ってホテル泊まって観光地巡って現地の人と接するのは物買う時だけみたいな旅行はつまらないなと思っているので、なるべく人と接する時間を持つようにしてます。

所変われば文化や習慣はもちろん、考えや見方も変わるもので。
海外に行って一番楽しいのは、そういう「こんな風に違う!」を感じれる瞬間かもしれません。

今回も田園城市の方を初め、お客様、台湾のクリエイターさん、一緒に行ったVidawayの皆さん、イラストレーターさんと接する時間をなるべく多く持ちました。誰がどんな背景でどんなことを考えて何をしてるのか、聞くのはとても面白いです。

その中でも印象に残った言葉を3つ。英語で言われてる言葉もあるので私の意訳ですが。

1.他にはないものをつくる。
「全部同じ熱量で描いてるのに、皆この絵がいいというのはなぜなのか?」という話をしていた時、「他にない絵だからでは」「人と違うものをつくることが大切」という言葉をいただきました。
いろんなアイディアや構図を考えて、よりオリジナリティのあるものを選択するように心がけてはいるけれど、自分が以前に作ったものや、頭の中にある他の人が描いたイメージを安易に踏襲して描いていないかなぁと振り返った次第。

2.活躍してる人はちゃんとマーケティングしてる。
何人かの話を聞いて改めて感じたこと。どれもイラストレーションについての話ではなかったのですが、どの仕事でも一緒。自分がどうしたいか、何を作っていきたいかを主軸に置きつつ、自分の絵は何に向いていてどこにニーズがあるのか、どうやってお客さんに届けるのか。当たり前なんだけどできてないことが多く、耳が痛いです。

3.上にいけばいくほど性格がいい。
「そうか?」と賛否両論あるかと思いますし、「性格」というよりは「人間力」とか「人としての信頼」という言葉の方が意味的には近いかなと思ったのですが。
結局約束が守れるかとか、一緒に仕事がしたいと思えるかどうかということで、絵以外にも、人としての修練も必要という意味で捉えました。
絵の技術あげるより実はこっちの方が大切で大変なのかも。精進せねばです。

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